2012年10月17日〜19日群馬県宝川温泉汪泉閣に行ってきました。上越新幹線上毛高原駅から送迎バスで約1時間。
 ここは大露天風呂で有名な所。子宝の湯広さ200畳、摩訶の湯120畳、般若の湯50畳、その他に女性専用の摩耶の湯100畳といずれも宿の脇を流れる宝川にそって並んでいます。適度な温度の源泉が豊富に湧き出ていて、加水加温なしの源泉掛け流しです。
 一日目は宿に着く頃からあいにくの雨が振り出したので内湯で我慢。翌日は幸い雨がやみ、紅葉の始まった樹々に囲まれた広々とした露天風呂をじっくりと堪能しました。摩耶の湯以外は混浴なので若いカップルやお年寄りの夫婦など広い湯船でのんびりと温泉を楽しんでいました。      


汪泉閣に到着
まずロビーで一服

ロビーで好みの浴衣を選んで部屋へ

部屋の窓から見た宝川

旅館より露天風呂へ行く吊り橋

部屋より吊り橋を見る

17日の夕食時みんな揃って

夕食献立は品数多く食べきれない

橋を渡って摩訶の湯へ

湧き出る泉
背後は昭和11年築の本館

「摩訶の湯」2段に分かれている

露天風呂「摩訶の湯」

「摩訶の湯」よりの眺めた
「子宝の湯」

「摩訶の湯」この広さ

「摩訶の湯」で会話が弾む

「摩訶の湯」

「摩訶の湯」の隣にある「般若の湯」

露天風呂からの帰り道

吊り橋の袂から見た
汪泉閣別館

日の本一の大露天風呂の看板

崩れそうな本館の軒先

「子宝の湯」への裏道
森林浴の遊歩道がある

熊園の熊
昔は熊も一緒に温泉に入っていたと言う

「子宝の湯」遠望

200畳あるという「子宝の湯」

「摩訶の湯」の近くで湧き出す源泉

18日の昼食は日帰り客のための
「宝川山荘」で

汪泉閣玄関前で

本館内部
昭和11年築と言うことは我々と同い年

帰る日の朝
よい天気になり爽快な気分

帰り支度をすませて
名残を惜しむ

汪泉閣フロント
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